===  男鹿紹介  ===


男鹿半島には標高354メートルの寒風山、空自レーダーのある真山
ゼブラカラーの灯台がが目印の入道崎。
また、半島西部の海岸には断崖が続いている大桟橋道路
日本の渚100選にも選ばれている鵜ノ崎海岸。
 その他にも紹介するには多すぎる素晴らしい自然が沢山あります。
 当然海の幸も豊富です。また、ナマハゲも有名ですね。

是非、のんびりと走って男鹿半島を楽しんでください。

 
 『鵜ノ崎海岸』(E139.49.11.5N39.51.17.4)
男鹿半島南部の女川から台島まで約1,500メートルの海岸線は、
干潮時に海岸の岩肌が露出するくらいの浅瀬が200メートルほど続き、
隣接している道路から簡単に海に降りることができます。
夏の夕暮れには、磯遊びや貝拾いの人影が夕日に映え、
言葉では言い尽くせぬほど美しい光景です。
家族連れやBBQ,無料キャンプにお奨めです。


Photo: 鵜ノ崎海岸目印


Photo: 鵜ノ崎海岸前


Photo: 鵜ノ崎海岸駐車場


Photo: 鵜ノ崎海岸より南方向


Photo: 鵜ノ崎海岸より西方向


Photo: 鵜ノ崎海岸トイレ


Photo: 鵜ノ崎海岸無料シャワー(水)


Photo: 鵜ノ崎海岸東屋
 
 
 『大桟橋道路』(男鹿半島西海岸)
 
 海に突き出た大きな岩が長い年月を経て、波の浸食でくりぬかれ、橋の形になっています。
  孔雀の窟、竜ケ島などの奇岩、怪石などとともに西海岸の代表的な景勝地です。
  また、路面は荒れているものの海に接した断崖上をアップダウンを繰り返しながら走る
ワインディングは、まるで軽飛行機の操縦をしてるような錯覚を覚えます。


Photo: 大桟橋道路より桜島方面を望む

『戸賀水族館GAO』(E139.42.28.5N39.56.20.2)
 
「男鹿の海」の魚類の生息状況を再現した大水槽に世界の珍しい魚たち、
秋田県の魚であるハタハタなどが展示されています。
 アシカやペンギンなど海の動物たちも見られます。
海の生き物に直接触れて学べる「タッチプール」、
自分がデザインした魚を泳がせることができる「3Dシアター」など楽しめます。
 館内のイタリアンレストランから夕日を眺めながら飲むビールもお奨めです。


Photo: GAO全景


Photo: GAO大水槽


Photo: エビとホヤ


Photo: 孤高のP
『入道崎』(E139.42.17.6N40.0.9.5)
 
 男鹿半島の最北端であり、北緯40度上に位置する入道崎は、
日本海を一望のもとに見渡せる景勝地です。
 「大地」と「天空」とがダイナミックに交差する絶妙な景観を見せてくれます。
 また、駐車場には大きな食堂が数件あるので、手っ取り早く海の幸を味わうのに良いかもしれません。
 但し、観光客相手の店ということを頭に置いておいてください。


Photo: 入道崎灯台


Photo: 入道崎のお土産&食事の老舗
<『寒風山』(E139.52.45.4N39.55.51)
 
 標高355mの寒風山は男鹿半島の付け根に位置し山頂の回転展望台からは
男鹿半島全域や日本海、八郎潟干拓地、遠くは鳥海山を望むことが出来ます。
またパラグライダーやラジコングライダー楽しむ人も多く雄大な景色に色を添えてくれます。
 遠くから見る寒風山は頂上の回転展望台が乳首のように見えるのは
 SHINだけではないはず(>▽<;; アセアセ


Photo: 東経140度北緯40度から寒風山を望む


Photo: 山頂回転展望台


Photo: 船越方面


Photo: 山頂への道


Photo: 寒風山の風景


Photo: 寒風山の風景


Photo: 寒風山の風景


Photo: 寒風山の風景